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マッケンローVSボルグ

 私がテニスのレッスンプロをやっていた時代は、ボルグが全盛でした。そのボルグに対抗していたのがマッケンローであります。当時、ボルグは硬式テニスの打ち方の概念を変えました。(あれは、当時、軟式テニスの打ち方)ボルグの打ち方をマネするプレーヤーが多く、服装やその風貌までもマネていました。

 悪童といわれたマッケンローは、冷静沈着なアイスマン、ボルグとよく対比されていました。ちなみに私は、マッケンロー派でした。マッケンローのテニスは、プレーの組み立てと予測の凄みにあります。ここでは、その具体的な技術論は省きます。

 当時、テニス界を二分したふたりであり、共に世界の頂点に立った天才であり、たゆまぬ努力を重ねてきた両雄であります。

 ここで申し上げたいのは、お店のスタイル、お店の個性のことです。目指すスタイルを決めれば、そのスタイルを貫くことです。よくあることですが、昨日までボルグの打ち方をやっていたプレーヤーがその打ち方で勝てないという理由で、ある日突然マッケンローの打ち方に変節する人物がいます。試合に勝てない理由を自分の努力不足ではなく、プレースタイルのせいにすることです。そういうコロコロとプレースタイルを変える人間は、いつまでたっても、3回戦ボーイで終わってしまいます。

 もし、読者の中でお店を経営していたり、会社や事業を運営されていれば、お分かりいただけると思いますが、ただ単に流行のスタイルだけを追い求める姿勢では大成しないと思います。

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