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日本のジュエラーの行く末

 去年、12chのWBSで某海外ジュエリーショップの大型路面店のオープンに際し、取材レポートが放映されました。日本の責任者と思われる人にレポーターが質問したところ、「質問にお答えすることが出来ない」という回答があり、その理由はどうやら会社の未来についての発言権がないらしいのです。

 結局、欧米人の代表が、質問に答えていました。その一部始終が放映されてしまいました。会社としては、失態だと思います。

 しかし、視点を変えてみれば、この関係は、「日本のジュエラーの行く末」の縮図となりそうです。あと十年、二十年先、日本の多くの宝飾会社のトップは、ユダヤ系ヨーロッパ人、イスラエル人、インド人、華僑になると思います。そして、日本のジュエラー達は、その軍門の下にひれ伏していることになりそうです。

 近年、日本の卸会社の商品部のバイヤーは、海外に買いつけに頻繁にいくことがなく(海外支社××ジャパンから仕入れるから)、会社のトップも不景気という名のもの、経費削減のため、海外市場視察に行かなくなりました。

 私は、ラパポート・ジャパンのWebサイト管理をしていますので、いやおう無しに、海外の情報を目にすることになります。

 残念ですが、今のままであれば、将来、上記のようなことがあたりまえになります。今年のキーワード(元旦の記事)に「合従連衡」と述べましたが、これは、外資との関係(M&A)です。

 でも、処方箋はありますよね。そうならないために、今から頑張りましょう。
 

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