音叉発信時計
機械時計とクオーツ発信時計の狭間に「音叉発信時計」というものがあります。音叉発信のモジュールが発明されてすぐ日本でクオーツ発信時計が発売され、価格、精度ともにフオーツの方に軍配が上がり、」音叉発信時計は、あまり生産されていません。
その音叉発信時計の復刻版をひとつ持っているのですが、電池が特殊なタイプらしく、お蔵入りとなっています。時計に耳を近づけると、「プーン」という音叉の音が聞こえ、時計として味があるものです。
男性は、時計にこだわりがあるひとが多いようです。一昨年前、学習院大学の市民講座で、「機械時計の歴史」というテーマのセミナーに参加しましたが、なかなか興味深いものでした。
時計の歴史を知ると時計に対する見方が少し変わりました。宝飾品についても、その歴史を知ることにより興味の範囲が広がるのではないでしょうか。
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