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色石、真珠の情報開示

 9月には、ダイヤモンド、色石の鑑別書の表示改訂、正確には「宝石もしくは装飾用に供される物質の定義及び命名法に関する規定」が始まり、10月には、真珠の鑑別表記の規定が公開、開始されました。

 小売店では、改訂された情報をお客様にどのように説明すべきか、少し混乱しているようです。食品業界では、ラベルに製品の内容物、添加物が表記されています。買う側がその表示をいちいち確認しているかどうかは定かではありません。しかし、中間流通(卸)では、確認するはずです。産地などの差し替えがバレた場合、メーカー、業者は手ひどく洗礼を受けることになります。食の安全は、過去の反省により、制度によって守られる体制が出来上がっています。

 宝石は、口に入れるものではありませんので、表示の不確かさによって、人の生命にかかわることにはなりません。しかし、過去、マスコミにたたかれたように、表示の不明瞭さが残っていました。

 今回のように検査基準、表記が徹底すれば、自ずと宝石、ジュエリーに対する信頼回復につながるのではないでしょうか。まずは、制度基準、表記を川上で徹底することが第一にやるべきことだと思います。

 小売店でも、正直に、お客様に今回の改訂の経緯と現状をご説明すれば、納得してもらえると思います。

 

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