GIA ダイヤモンド カラーグレーディング
カラーダイヤモンドに対する人気は、年々高まってきています。例えば、1998年から2003年までの間にGIAに持ち込まれた天然カラーダイヤモンドに関する依頼は、65%も増えているようです。
GIAでは、1995年「ジェム&ジェモロジー」で「GIAジェム・トレーディング・ラボラトリーにおけるカラー・ダイヤモンドのカラー・グレーディング」という論文を発表しています。
カラーダイヤモンドを分類するグレードは、
フェイント
ベリー・ライト
ファンシー・ライト
ファンシー
ファンシー・ダーク
ファンシー・ディープ
ファンシー・インテンス
ファンシー・ヴィヴィット
があります。
縦軸は、明るさ、横軸が強さを示したマトリクスで色を判断します。
詳しいシステムはさておき、カラーダイヤモンドの人気とともに、その基準をどうするかというひとつの答えであることは確かです。
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