デビアス会長、世界の長者に
デビアス会長のニッキー・オッペンハイマー氏は、ロンドンのファイナンシャル・タイムズ誌が発表した世界の億万長者の第7位にランクインしました。他にはマイクロソフトのビル・ゲイツ氏、オプラ・ウィンフリー氏、投資家のウォレン・バフェット氏がランキングしています。
ビル・ゲイツ氏などにまじり、オッペンハイマー氏が世界の長者の仲間入りしたことは、何か異質な感覚を持ちます。鉄鋼を独占した会社のオーナーが巨万の富を稼ぎ、オイル資源を独占した会社のオーナーが世界の長者と呼ばれていた時代は、もう過去のお話しであったはずです。
いまは、IT企業や投資家が世界の長者である時代です。そのなかで、ダイヤモンド資源を独占しているデビアスグループ総裁が世界の長者になるとは、一体どうしたことなんでしょう。世界のダイヤモンドの7割を独占していたデビアスは、今は、約5割の独占に落ちていると言われています。株の公開をやめて、一私企業になったからでしょうか。なにかしらの原因で、株の暴落により会社の資産が吹っ飛ぶことは、よくある話しです。儲かっている私企業のオーナーが一番の資産家であることは、「間違いない!」でしょう。
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