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ティファニーのいらいら

 ティファニーは、10月31日に今年の第3四半期の決算を発表しました。売上高は、前年同期より7%増加の4億6120万ドル、純利益は、26%減の2010万ドルでした。

 アメリカと多くの海外市場は好調でしたが、日本市場とダイレクト・マーケティング部門の売上が予想を下回ったようです。ネット通販とカタログ販売はオーダー数は増えたものの、一品単価が下がっているという結果になりました。

 ティファニーのカタログは、大変豪華でお金をかけていますので、ちょっとしたプレゼントや、進物を考える上で非常に重宝するものです。ティファニーのカタログ販売は、これまで売上を牽引してきた原動力でした。今問題となっているネット販売で偽造品が多くなってきたことは、ティファニー本体のカタログ販売やネット通販に悪影響を及ぼしていることでしょう。

 日本におけるティファニーブームは、過去の狂乱ぶりから比較すると沈静化してきています。最近のニュースでティファニーは、銀座のお店の土地を買う予定とありましたが、日本でますます本格的に経営基盤を強化しようとしています。

 ティファニーにとって、売り上げを牽引してきた日本市場とダイレクト・マーケティング部門をどう巻き返すのかが今後の課題のようです。

 ティファニーのいらいらは当分続くのではないでしょうか。

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